残したいと思えるものを、今、選ぶ。
それは未来へ渡す、静かな編集です。

選品舎では、商品を「並べるもの」ではなく、
残すに値するかどうかを問う「記録」として扱っています。


情報に溢れる時代だからこそ、
なぜそれを迎えたのかという“理由”が、ひとつの価値となります。
私たちは日々、本や道具、プロダクトと対話し、


一つひとつに言葉を添えて届けています。
「選ぶ」という行為を通して、
過去から未来へつながる記憶の橋を、そっと架けるように。

大切なお客様と
3つのお約束をします

お約束

01

視点をもつ

選ぶとは、削ること。
数や情報に溺れず、
ただ一点を迎える覚悟で、モノと向き合う。


お約束

02

時間をみる

残る理由は、今ではなく「いつまでも」に宿る。
時代に流されず、時代の記憶として残れるもの。
未来に託すための、今の選定。


お約束

03

語りなおす

選品とは編集である。
仕入れて終わるのではない。
言葉・写真・背景――すべてが「理由の記録」である。

未来に残す仕事を、一緒に。

モノの価値を伝えるには、選ぶ理由を編む手が必要です。
私たちの営みを、共に紡いでいく仲間を求めています。